関口由紀のブログ

女性医療クリニックLUNAグループ理事長のプログです。健康ネタ、マンガネタバレ、旅行ネタ、歌舞伎ネタが豊富です。

GSM(閉経後性器尿路症候群)の症状改善に効果があるモナリザタッチが、 なぜ腟・外陰の若返り術なのか?

9月から女性医療クリニックLUNA
横浜元町、ネクストステージ、心斎橋
3クリニック全てで、
モナリザタッチ®を受けられるようになりました。
モナリザタッチ®は、世界で最初に開発された、
米国でも認可されている
腟・外陰用フラクショナル炭酸ガスレーザー治療術です。
 美顔用のエネルギー照射術の腟・外陰へ転用は、
2010年ごろから米国で始まり、
高周波、エルビウムレーザー、
ラクショナル炭酸ガスレーザー、焦点式超音波(HIFU)等が
次々と参入しました。
当初は、腟のゆるみや尿失禁に効果があるとされていた
これらの施術ですが、腟のゆるみ・尿失禁を
治療のメイン症状にしていた当時は、
結局骨盤底値レーニングや手術以上の成績は上げるにいたらず、
それなりの効果の保存的治療と位置つけられるのみだったと思います。
 そんな中2014年にInternational Society for the Study of Women’s Sexual Healthと
The North American Menopause Societyによって
GSM(閉経後性器尿路症候群)という疾患概念が
提唱されるようになりました。
GSMは、閉経に伴う、外陰・腟の萎縮変化
およびそれに伴う不快な身体症状で、
従来のVulvovaginal atrophy(萎縮性膣炎)という単語に比較して、
症状・病態を包括的に受け入れる概念とされます。
そしてGSMは慢性かつ進行性疾患であり
中年以上の半数以上の女性が影響されていることがわかってきました。
GSM症状の症状は、
腟乾燥感・性交時の潤い不足・性交時不快感・
性交痛・性交後出血・性的欲求低下・オーガズム低下・
腟・外陰のムズムズ/灼熱感/掻痒・
排尿困難・頻尿・尿意切迫感、反復性尿路感染等ですが、
GSMになると、外陰・腟の形態変化も起こります。
具体的には湿潤低下、弾力性低下、
小陰唇消失、血色不良/発赤、腟分泌腺消失、
組織脆弱化・亀裂・点状出血、
尿道反転・尿道脱、処女膜消失、外尿道口明瞭化などです。
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これって実は、外陰・腟の老化所見です。
そしてGSMの予防には、日々のケアが重要です。
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このGSMのケア用に、私、関口由紀が開発したのが、
外陰専用美容液LUNA プライドスキンプレミアムです。
そしてLUNAクリニック内では、
このUNA プライドスキンプレミアムを入れた、
LUNA GSMトリートメントセットを販売しています。
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そしてGSMという病態の提唱に、いち早く注目し、
その治療選択肢として一番に施術機器として名乗りを上げたのが、
モナリザタッチ®なんです。
そしてGSMによる形態変化を治療して以前のような腟と外陰にすること、
またはGSMによる形態変化を起こさないように腟と外陰を管理することを
Genitourinary Rejuvenation(性器尿路の若返り)と定義するならば、
モナリザタッチ®は、
画期的な性器尿路の若返り治療術であるということになります。
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このように、腟・外陰のエネルギー照射療法を、
腟引き締め・尿失禁治療法からGSM治療法にみごとに
変換させたのがモナリザタッチという施術の功績です。
この概念変更により腟・外陰のエネルギー照射療法は、
抗加齢医学の中心に躍り出たんです。
現在は、追随する他の施術も数多くなり、
同じように宣伝されるようになってきています。
そして米国では、あまりに過激に“外陰・腟の若返り術”の
売り込み合戦が行われたため、
FDA(米国食品医薬品局)から警告がでてしまいました。
過当競争の常ですが、後発の売り上げを挙げたいメーカーは
時々、不適切な宣伝や不適切な患者へ施術をすすめたりしてしまいます。
モナリザタッチ自体は、もっとも古くから行われているので、
もっとも報告論文が多く、
その安全性は、確実なんですが、
マスコミに取り上げられる時は、先行機器のため
モナリザタッチをはじめとする
腟・外陰のフラクショナル炭酸ガスレーザー治療”と
記述されてしまうことが多く、
製造元のデカ社は、大変迷惑しているそうです。
 LUNAでは、モナリザタッチを、腟・外陰の唯一の
若返り術であるというような、
過剰な宣伝はせず、
GSM治療の重要な選択肢の一つとして、
他の選択肢も含めた
集学的な治療をお勧めしています。
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ドクター関口の下ネタトリビア(6)美人女医4人で記念撮影&レディースコミックの歴史&伊万里すみ子

みなさま、
やっと新クリニック移転完了しました。
そこで当院美人院長4名とともに
玄関で、記念撮影しました。
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さてずっと放置していた
レディースコミックの歴史ですが、
私が、レディースコミックに出会ったのは、
いまから20年くらい前でしょうか。
現在18歳の次男は、まだ生まれてませんでした。
辻堂の病院に当直のバイトに行っていました。
夕方にコンビニによって
当直用の食料を買い出ししていると
雑誌売り場に、どうもいつもと違う雰囲気の
少女漫画雑誌が置いてあったんです。
手にとってみると
絵は少女漫画タッチなのに、
驚くほど、セックスシーンが満載!!
ついに女性向けエロ雑誌が世にでたのかと
感無量でした。
その後当直のたびに
コンビニで一冊買って登院したのは
言うまでもありません。(笑)

ウキペディアによれば、
現在は、性描写があるものをレディコミといい、
普通の成人女性向け漫画をレディースコミックというそうです。
さらにウキィペディアによりますと、
1980年代のレディースコミックの大半は
物語の中で性行為自体は行われていても、
具体的な描写は伴わずに前後だけを描いて
ほのめかすだけのものが多かったそうです。
(夜キスした後は、朝2人で眠っているというような
描写ですね。懐かしいな〰)
しかしその後1990年代には、
性描写のないレディースコミックと
過激な性描写を含むレディコミに
2極化していったとのこと。
男女性器の直接描写の有無によって
両者は区別されるとのこと。
表紙が写真のものは性的なもの、
漫画家のイラストのものはソフトなものという
棲み分けも見られるようになったそうです。

そういえば、
20年前に私がレディコミに
はまっていた頃、他の漫画家と一線を画した
デッサン力のある漫画家がいたんです。
絵がうまいので、
セックスシーンも結構リアルでした。
当時の肉食系女子には、ファンが多かったはず!

名前思い出そうと、ネットサーフィンしたところ
わかりました。
その名は、
伊万里すみ子
この絵の人です。
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懐かしく思い、
電子書籍で、数冊買ってみました。

しかし今のところ、
過激なセックスシーンには、
出くわしません。

だぶんレディコミだけではなく、
レディースコミックにも
たくさん作品を発表していて、
レディコミ系作品には、数冊では
出会えないのかも〰


ところでマンガ金瓶梅
ついに39巻まで読みました。
次回は、マンガ金瓶梅が、
なぜ39巻も続いていて、
現在も連載中なのかを
考えて行きたいと思います。

女性医療クリニックLUNA 横浜元町の婦人科の5つの特色 ―漢方・不妊治療・慢性骨盤痛症候群・骨密度・乳腺との同時検診―

みなさんこんにちは、
現在横浜地区のLUNAは、お引越しの最中です。
9月2日午後内覧会
9月3日スタートです。
今回は、早々に2階部分の
女性医療クリニックLUNA横浜元町のご案内です。
こちらは、主に婦人科・乳腺科を担当しますが、
その診療には、5つの特色があります。
第1の特徴は、患者さんが希望すれば、
漢方薬による治療を受けることができることです。
横浜地区の女性医療クリニックLUNAは、
日本東洋医学会の指定研修施設で、
漢方専門医を目指す医師の研修を受け入れています。
そのため全ての医師が、
漢方薬を治療に用いることができるように、
日々精進して漢方医学を勉強しています。
漢方薬は、証と呼ばれる患者さんの体質を類推して処方します。
まずは初診時の診察で証を考えて、
2週間〰4週間分の漢方薬を処方します。
その後は、来院のたびに治療がうまく行っているかを検討して、
漢方薬の種類や量の調整を行い、
もっとも適切な漢方薬を選択していきます。
さらに漢方と併用して鍼灸治療を受けることもできます。

 婦人科漢方のうち、漢方や鍼灸が、
その効果を発揮できるのが更年期障害不妊治療です。
更年期障害の治療には、女性ホルモン補充・漢方治療・
プラセンタ注射・サプリメントアロマセラピー等がありますが、LUNAの婦人科では、医師が患者さんとそれぞれの治療の
メリットとデメリットを相談して、
どの治療から開始するかを決定します。
このうち漢方は、根幹となる治療で
、患者さんの体質に合わせて処方も調整します。
さらにLUNAでは、クリニック内で
子宮・卵管造影検査(ヒステログラフィー)や
精液検査を行えます。
そのため漢方や鍼灸等の東洋医学
西洋医学のいいところを生かした、
不妊治療を提供しています。これが第2の特徴です。

3つ目の特徴は、併設されている
女性医療クリニックLUNA ネクストステージと
連携することにより、原因のはっきりしない、
外陰痛症をはじめとする慢性骨盤痛症候群の治療の
オプションがそろっていることです。
漢方や鍼灸治療・ホルモン治療等をまず行いますが、
これらの治療で、痛み改善度が80%にいたらない場合は、
さらに骨盤底リハビリテーション
慢性疼痛症の治療を受けることができます。
ところで骨盤痛の原因の一つとして、
更年期以降の女性の50%に起こるとされている
GSM(閉経後性器尿路症候群)の関与があることが、
最近わかってきました。
GSMは、閉経後の女性に起こる陰部の粘膜や
皮下組織におこる血流低下等によって起こる
痒み・痛み、頻尿・尿漏れ、性交痛などの症状症候群です。
LUNAでは、GSMの治療にも積極的に取り組んでいます。

第4の特徴は、DEXA法による、正確な骨密度検査を
受けることができることです。
骨粗鬆症は、閉経前後から急速に進行していきます。
そして70歳以降の女性のQOL(生活の質)の低下の原因の多くが、
この骨粗鬆症による痛みです。
LUNAでは、更年期のはやい時期から、
自分の骨の状態を把握して、骨粗鬆症の発生を予防するための、
その後の人生での骨密度管理に関しての
指導を受けることができます。

第5の特徴は、乳腺と卵巣・子宮のレベルの高い検診を
同日に受けることができることです。
乳腺に関しては、マンモグラフィーと乳房超音波検査、
卵巣・子宮に関しては専門医による経腟超音波検査と
子宮頚部・体部細胞診を受けることができます。

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ドクター関口の下ネタトリビア(5)ー 総務部長はトランスジェンダーの著者岡部鈴さんとお食事しましたー

レディースコミックの歴史は
研究中なんですが、
先週お友達の真瑚さんと鈴さんが
クリニックに訪問してくださったので、
そのご報告をします。
お二人と私は、
2年前のソフィア・バンコクという
LGBTの人のタイでの手術のサポートをする
会社のクリスマスパーティーで知り合い、
友達になり、
彼女達が、手術しにタイに行った時に、
タイのガモン病院にお見舞いに行った仲です。
今回は、手術1年目の経過観察で
受診してくれて、その後お食事しました。
その時鈴さんが、サイン付きの著作を
プレゼントしてくれました。
この本は、
鈴さんが、
45歳くらいから
まず女装にはまり、
その後自分のジェンダーが女性であることを
認識し、女性として生活することを決め
実際の行動し、その過程で起きた様々な出来事が
書かれた本です。
女性として生活しようと決意した当時
彼女にはすでに、妻子がいて、
会社では、男性の総務部長として働いていました。
一言で言って
面白い本です。
いっぱい売れると続編がでるそうなので、
みなさんぜひ買ってください。

文中で、
鈴さんは、女性に1mmでも近ずくために、
最大限の努力をしようと覚悟を決めるんですが、
ずいぶん長く、女をしていると
ついついこの気合を忘れているなあと
今回私は、反省しました。
LUNA理念は、
”女性が、いつまでも健康で美しく在ることを
全力でサポートするクリニックをめざす。”
ですが、自分自身も
いつまでも健康で美しく在ること
気合入れてめざします。
ところで、本日から横浜地区のLUNAは、
全館閉店。お引越しです。
新クリニックは、9月2日午後から
内覧会の予定です。
お時間あれば、みなさんお越しください。

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患者の治療感受性を推定するのが、医師の見立てである。 〰女性医療におけるQOL疾患患者(生活の質にかかわる疾患の患者)の治療〰

女性医療の場合、患者さんのほとんどは、
”生死にかかわらない、しかしその症状があると生活の質が著しく低下する”
QOL疾患患者さんです。
そしてこのQOL疾患に関しては、
かなりの確率で、老化やホルモン環境などが症状に影響を与えています。

老化は予防することはできず、
ホルモン環境は、年齢やストレス・季節・気候等で変化しますので、
100%満足する症状改善を得ることは難しい、
と患者さんに納得してもらうのが、医師のする最初の仕事になります。
そして80%の治療満足度をめざすことを、医師と患者間で同意しあうことが大切です。

QOL疾患患者さんには、治療感受性の違いがあります。
個々の患者の治療感受性の違いは結構広いのです。

この治療感受性をスケールで表すと、
中央付近に、通常の教科書的な保存療法で、
80%の治療満足度が得られる患者さんの群があります。
この群の患者さんの人数が一番多いのですが、
それではうまく治療ができない患者さんもいるのです。

右側の先端には、通常の保存療法では治療が弱すぎて、
充分な治療満足度が得られない患者さん達が、位置します。
この辺りの患者さんには、思い切って手術をしたり、
知覚過敏を直すための抗うつ剤の投与が必要です。

一方左の端には、通常の保存治療では、
強すぎて副作用がでてしまうため、治療継続が困難な人々がいます。
この群の人々は、副作用が少ない漢方薬鍼灸治療、アロマセラピーなどの代替医療
さらには抗不安薬などの投与が向いています。
投与法も、最初は極少量から投与を開始し、
すこしずつ通常量へ薬を増加させていくことが必要です。

QOL疾患患者さんが、スケールのどこに位置するかをいち早く推定できるのが、
見立てのいい医師ということになるでしょう。

ここで医師と患者のともに、
リスクとベネフィット(危険度と効用度)の概念の認識が必要です。
右側の治療は、成功すれば、劇的に症状は改善します。

しかし少ない確率ですが、手術の失敗や激しい副作用などが起こることがあります。
一方左側の治療は、副作用は少ないですが、症状の改善度は非常にゆっくりとなります。
場合によっては年単位の治療が必要です。

治療満足度も、なるべく80%になるように目指しますが、
50%前後にとどまってしまうこともあるのです。

女性医療を行う医師とっては、
このリスクとベネフィットの関係を、患者さんに説明し、納得してもらうことも重要な仕事です。
そしてその上で患者さんに、自分で治療を選択してもらうことが非常に重要です。
そのためには、選択可能な治療選択肢を患者さんに、
できるだけ提示することが必要なんです。

女性医療クリニックLUNAでは、
幅広い選択肢を患者さんに提示して、
患者さんに、自ら治療を選んでいただけるように日々努力しています。
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ドクター関口の下ネタトリビア(4) 加藤久美子先生が中学時代に萌えた”金瓶梅”とは?

さて今回は、
泌尿器科医の飲み会の話から始まります。
全ての泌尿器科医の飲み会がいつでもそうだとは言いませんが、
泌尿器科の飲み会の中には、
自分が知っている下ネタ話を披露して喜ぶという会が時々あるんです。

10年以上前の、このような飲み会の時
女性泌尿器科のパイオニア
名古屋赤十字病院加藤久美子先生が、中校生の時に
父親の書棚にあった”金瓶梅”という中国明代の発禁の書を読んで萌えた
という話題がありました。

この本、まあざっくりいうと
西門慶という好色な男とその周囲の女性達の話なんですが、
その性描写や、倫理意識のなさにかなり長く発売禁止になっていた長編小説です。
この西門慶は、
好色の限りを尽くしたあと陰茎持続勃起症になり腹上死するとのこと。
中学生の加藤先生は、セックスをしすぎると持続陰茎勃起症になり死ぬのか
と思ったそうですが、
研修医になり陰茎持続勃起症の原因として白血病があるということを知り、
西門慶白血病で死んだのだろうと納得したとのこと。

この間、記憶の裏をとるために加藤先生にお会いして確認し、
さらに今回のブログ登場の同意をいただいたんですが、
その後本の題名は、
中国古典文学大系(33)金瓶梅だと、連絡をくれました。

でもこの小説かなり長いので、
読もうかどうしようか悩んでいたら、マンガありました。
竹崎真美作 まんがグリム童話 金瓶梅です。

2002年から連載が始まって、
現在36巻の人気のレディースコミックとのこと。
しかしまだ西門慶は、持続勃起症にならず元気に生存中。
レディースコミックにも、
少年漫画や青年漫画のように長期連載になるものがあるんだと知り
すこしうれしく思い、読み始めていますが、
そう簡単に全巻制覇は難しい。

現在5巻読書中レディースコミックですから
性描写はいっぱいあるんですが、
このマンガが長期に人気を博している理由は、
西門慶の第五夫人 金蓮の強烈なキャラクターでしょう。
西門慶をずっと愛して続けているのですが、
他の”時代”や”境遇”に同調的なたおやかな女性達と違い常に本音勝負。
自分の利益が、もっとも大切だということを全面自己肯定。
自分でも、気に入らない他人にはいじわるしますが、
自分がいじわるされた場合は、徹底的に仕返しします。

このある意味一本筋が通っている
タフな女性の生き方にあこがれる女性ファンは多いはず。

レディースコミックにネタがふれてきたので、
次回はレディースコミックの歴史を調べてみたいと思います。
お楽しみに!!
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TFSによる骨盤臓器脱手術(4)

(TFSによる骨盤臓器脱手術のメリット)
LUNAで行われているTFSによる骨盤臓器脱手術のメリットは、

・60分〰90分の手術時間
・静脈麻酔併用局所麻酔の手術
・全てのタイプの骨盤臓器脱の治療が、日帰りできる

ということです。
この特徴からTFSによる骨盤臓器脱手術の現在の対象患者は、

1、他院では、まだ手術が必要ではないと説明されているが、
  臓器下垂感・骨盤痛・尿意切迫感・頻尿など症状が著しい2度
  (腟口から出たり入ったりしている状態)の比較的軽症の骨盤臓器脱患者
2、高齢や認知症などにより、
  全身麻酔による手術を断られてしまっている骨盤臓器脱
3、種々の事情により1週間程度の入院ができず、
  日帰り手術を望む骨盤臓器脱患者

等です。
手術成績に関してはすでに論文化しており、
その後さらに手術術式の改良により現在合併症率はさらに低下しています。
骨盤臓器脱は、下垂した部分を修復すると別の部分が下垂してくる
という“もぐらたたき現象”が起こるため、1回目の手術での治癒率は90%です。
10%の症例は、6か月後の再手術を施行します。
再手術後の治癒率は、96%となっています。
(文献)Yuki Sekiguchi,Manami Kinjo,Yoshiko Maeda and Yoshinobu Kubota:
Reinforcement of suspensory ligaments under local anesthesia cures pelvic organ prolapse: 12-month results. Int Urogynececol J(2014) 25:783-789
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