なかなかブログを毎日書くのは難しく
１０日以上また空いてしまいました。
今回は、
現在国際尿禁制学会（ICS）という
学会に参加するために、
スウェーデンに向かう飛行機の中で観た
映画“LONG SHOT”
という映画の話題です。
ぶっちゃけた話。
有名な俳優を起用したラブストーリーなんですが、
筋としては、
超美人の国務長官が、
年下の彼との恋愛を成就させ
さらに初の米国女性大統領に
なるという話です。
こういう筋に
米国では
ある一定のニーズがあるということですね。
以前に飛行機に乗った時に観た、
イラク攻撃をした時の
チェイニー副大統領の映画（バイス）をみた時も
米国では、こういう映画に
ある一定のニーズがあるんだーと感じましたが
同じ感じです。
,バイスの話は以前したと思います。
１９６０年代
アルコール依存症になりそうだった
若いチェイニーに
後に妻になる彼女が
私は、あなたよりずっと優秀だけと
大統領の妻にはなれても、
大統領にはなれない。
あなたにはなるチャンスがあると
ハッパをかける場面がありました。
また子供が同性愛者だったので、
チェイニーは、大統領をめざすことをやめます。
５０年後の今日
女性大統領が、
セックススキャンダルを克服して
誕生する映画が作られたわけです。
