現在ベルギーのハッセルトにいます。
時差ぼけで、早朝4時から目はパッチリ。
昨日はオフで、今日から勉強!
そんな昨日は、
フランダースの犬とネロが、凍死かまたは餓死した
アントワープの聖母大聖堂行ってきました。
このフランダースの犬という作品
イギリス人ウィーダの作品で1872年の発行。
日本ではとても人気ですが、
ベルギーではいまいちの人気だということを、
以前聞いたことがあります。
ベルギー人は、
孤児のネロと犬を、凍死または餓死させるような冷たい民族ではない
という批判です。
でも日本人には、
頑張って生存の努力をして報われなかった時に死ぬんならば、
こんな場所で、大好きな仲間とこと切れたい。
という願望があるのは、日本人としてよくわかります。