1月4日になりLUNAは明日から仕事はじめ。
本日中に
締め切りの近い原稿を書こうと思いながら時間に余裕がある時は、
やっぱり遊んでしまうのが凡人というもの、
そういえば浪人中の次男も
”スマホ”や”ゲーム”のない空間に監禁してくれないと
これ以上は勉強できない！
と、先日弱音を吐いてました。
なぜか納得していまう発言ですよね。
結局1月4日午前中は、原稿を書かず
以前ＬＵＮＡヘルススタジオのトレナーの峯尾さんに
トレーニング中に勧められた映画”のみとり侍”をアマゾンプライムで観てしましました。
峯尾さん曰く
”先生は、絶対好きです。”
と言われた作品です。
なるほど
確かに好きな映画でした。
（Ｒ15指定です。）
猫ののみとりとは、
江戸時代の田沼意次政権下の女性向けデリヘルのことでした。
イケメンで真面目でエリートな武士、阿部寛が
お家騒動の結果、猫ののみとりに身を落とすんですが、
まあ経験不足でセックステクニックが下手なんです。
それで真面目なので、もと武士で今町人。
セックスの名手である豊川悦司のセックスをのぞいて勉強します。
それで立派な一人前の猫ののみとり士になります。
豊川悦司役の町人も、婿養子としてはいった入った商家から
女遊びを理由に追い出されて
後には、猫ののみとり士の同僚になります。
それで楽しく生きていくかと思われるその時
田沼意次が失脚、
もっとも最初に猫ののみとり業に規制が入り、業種として崩壊してしまいます。
豊川悦司のセックスシーンを阿部寛がのぞくというシチュエーションが、
５０歳以上女子にはたまりませんね。
これは映画館で観るより個室で一人で観たほうがいいですよ。
”俺という主がありながら、他の男に色目を使いやがって～”
と言葉ゼメテクニックを豊川悦司が使うんですが、
阿部寛が、このテクニックをコビーして再現するんです。
午後は、本当は原稿書く予定なんですが、
もう1回
のみとり侍を観ちゃうかも～
