ドクター関口のちょっとセクシーな女子会ブログ

女性医療クリニックLUNAグループ理事長のプログです。健康ネタ、マンガネタバレ、旅行ネタ、歌舞伎ネタが豊富です。

ドクター関口のちょっとセクシーな女子会ブログ~マスクビジン&マスクイケメン(1)~

こんにちは!
女性医療クリニックLUNAグループの理事長関口由紀です。
やっと健康を取り戻し歌舞伎にも行けるようになったと前回書きました。

ひさしぶりに東京まで電車で行ったわけですが、
乗客のマスク着用率は100%でした。
いい悪い、好き嫌い、損得等のそれぞれの人の価値観は置いておいて、
単純にこれはすごいことです。

江戸時代から明治時代になって男性はみんなちょんまげを止めたように
これは日本の社会風俗の変化ですよね。

いままでも日本では冬場はマスクの人が多かったわけですが
今後は少なくとも日本の冬場マスク着用は、
コロナ禍がおさまった後も続くでしょう。

さて以前からマスク着用が多かった医療業界では、
”マスク美人”
なる用語が以前からありました。

これはマスクしていると美人だが、
はずすとイマイチというある意味男性側からの差別用語です。

ですから現在なら
”マスクビジン&マスクイケメン”と言い換えるべきでしょう。
目元すずしくスタイルがよいマスクビジン&マスクイケメンは
古今東西いると思います。

距離のある関係の時は、人の目を引く
マスクビジン&マスクイケメンとても有利です。

一方人間関係が進んで距離が近い関係になったら、
お肌や口元が素敵であることがファッションとして重要になります。

だいたいマスクをするとメイクアップが面倒になりますね。
どうせ隠しているんだからファンデーションやリップメイクは
してもしてなくてもわからないし、
マスクを外す時に、
メイクを完璧にしようと思ったら化粧落ちがあるので、
その時は化粧直しが必要です。

女性医療クリニックLUNAのメディカルビューティーセンターは、
医療アートメークの横浜の老舗として有名です。

アートメークの歴史は
大昔は、しっかり濃く、何年も落ちない眉やアイライン・唇が描かれていました。
しかしその多くが、明らかに不自然でした。

それでコロナ禍前は、どんどんナチュラル路線が進み
一番美しい眉やアイライン・唇のベースを、アートメークアーティストにアートメーク技術で作ってもらい、
そのベースを基に自分でメイクを足すセルフメーク補助が好まれるようになっていました。
しかしこの流れはコロナ禍以降は変化しています。

マスク着用が必要になってメイクしなくても
キレイになりたいという女性のニーズが増えてきたからです。

つまりセルフメイクなしでも
アートメークだけでマスクつけて外出したい。

これが再び勃興した現在の顧客の希望です。
そのためには、不自然ではない美しい眉やアイライン・唇を
作る高い技術とセンスのあるアーティストに
アートメークをしてもらうのがとても重要です。
横浜元町と心斎橋の女性医療クリニックLUNAのアートメークアーチスト達は、
自信をもっておすすめできるハイクオリティーな技術の持ち主です。
https://www.luna-clinic-mbc.jp/

さらに
お肌に関しても、セルフメークをしない技術がすすんでいます。
これは次回にお話しします。

#アートメーク
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