みなさんひさしぶりです。
マーケティングの武田さんから、
ブログを書くように、再三言われていたのですが、
気ぜわしくなかなか筆をとれませんでした。
まずは、4月中旬に、アジア・オセアニア性機能学会で、
オーストラリアのブリスベンに行ってきました。
学会では、休憩時間にコーヒーなどが出るんですが、
その会場に、マーケティングのために医療機器メーカーや
医薬品メーカーがブースを出します。
この中に、2021年のアジア・オセアニア性機能学会開催国の台湾も、
参加者勧誘のためのブース出してたんです。
そこでノベリティーグッズをくれました。
これです。
これって、日本人ならば、だぶん作らないし、
よって日常的に使うことがない、微妙なデザインではないでしょうか?
台湾では、いくら医学会とか書いてあっても、
これを空港とかでバックに付けていて、セクハラにならないんでしょうか?
(批判しているわけではないんです。文化の違いに驚いているんです。)
このノベリティーグッズ、
一緒に学会に行っていた二宮先生は、ホテルのごみ箱に捨ててました。
さて今年のゴールデンウィークは、一家で断捨離の日々でした。
まずは、母が亡くなったので、
私と事務長は、その遺品整理のために休みを使うことにしていました。
そのついでに、我が家のたまりにたまった不要物を、家族全員で整理することにしたんです。
結果は、でるはでるは不要物、2トントラック1台分の断捨離になりました。
(ちなみに10年くらい前にも、我が家は、2トントラック1台分の断捨離しています。)
もともと一人の人間に必要な、生活用品などわずかのはずなのに、
なんでこんなに物が増えてしまうのか?
私は、今後は、観光地で置物も買わないし、カップも買いませんよ
洋服や靴は、一着(足)買ったら、一着(足)捨てます!!!
ところで今回の令和への改元を前にして、
私が平成中にしたことは、
ヘアカット・ヘアマニキュア・ボトックス注射・VIO脱毛です。
ヘアカット・ヘアキュアは、LUNAメディカルヘアサロンでしました。
ここは以前LUNAメディカルビューテーセンターがあった霧笛楼の隣にあります。
石井店長は、バイリンガルが自慢のソフトガイ、髪の毛に触れられていると眠くなります。
英語を話したい貴女、ストレスで不眠を感じている貴女、
ぜひ一度試してみてください。
ボトックス注射は、今回は額に5単位、目尻に左右10単位行いました。
目鼻立ちと年齢と部位で、適切なボトックスの量は違うんですよ。
私の場合は、おでこは少な目、目尻は、通常量です。
さらにヒアルロン酸&スリング(糸)も、1年に1回くらいしてます。
ボトックス注射は、ヒアルロン酸&スリング(糸)と
時期をずらして年2回くらい行っています。
今回は、VIO脱毛もしました。
VIO脱毛は、陰毛の脱毛です。
Vが恥骨部分、Iが大陰唇部分・Oが肛門周囲です。
女性医療クリニックLUNAグループでは、
60歳前のVIO脱毛を、中高年女性の皆様におすすしています。
なぜかというとレーザー脱毛は、毛根の黒色の反応して脱毛するため、
白髪になるとレーザー脱毛できなくなるからです。
そういうわけで、理事長たる私も、ずいぶん前からVIO脱毛はしてます。
ではなぜ今回新たにVIO脱毛かともうしますと、
いままでは少し残っていたVの部分を全て脱毛したからです。
全VIO脱毛は、ハリウットセレブなどの間では、すでに一般的に行われている、
北米・南米・ヨーロッパ等で男女に広がっているエチケット習慣です。
ちなみにかのホリエモンは、
刑務所でトイレ掃除をさせられて、その時落ちていた陰毛の多さに耐えきれず、
出所後陰毛を含む全身脱毛をしたそうです。
しかしアジアの中高年男性は、
女性の恥骨上の陰毛を好む傾向にあると言われております。
また日本の場合、温泉などで、
女湯に入った時の、周囲の女性の目も気になります。
日本人の中高年女性である私としては、その2つの理由から、
VIO脱毛を推進するクリニックグループの理事長でありながら、
恥骨上の陰毛を残しておりました。
同年齢の男女に将来見られる可能性があるから残していた恥骨上の陰毛、
これってどうでもいい、もしくは捨てるべきこだわりのような気がして、
令和改元直前に、私は発作的に思いつきで、脱毛してしまいました。
レーザー脱毛は、1回では完璧ではありません。
1か所3-4回しないと完全な脱毛にはなりません。
ですから今回の私が、V脱毛をしてもまた生えてくるかもしれません。
でも年齢的に、もう性ホルモン分泌はわずかなので、生えてこないかもしれません。
また生えてきた時に、私がまた脱毛するかどうかもわかりません。
将来は、自分が関与することであっても、常に不確定です。
ですが、とにかく令和はスッキリ生きたいと思った私は、
断捨離とVIO脱毛して新たな時代を迎えました。