関口由紀のブログ

女性医療クリニックLUNAグループ理事長のプログです。健康ネタ、マンガネタバレ、旅行ネタ、歌舞伎ネタが豊富です。

月経(生理)と妊娠・出産は、冷静に考えれば 煩わしいものである。 ~年代別女性ホルモンコントールのすすめ~(1)

さて今回は、月経(生理)と妊娠さらに女性ホルモンの話をします。

私は、閉経して3年、
月経(生理)が来ない楽な生活を享受している今日この頃です。

月経(生理)と妊娠をコントロールしたいという願望は、
人類の女性が強くのぞみ続けているものです。
そして現代では、
低容量ピルなどの使用で、かなりコントロールできるようになっています。
さらに科学が進歩すれば、
女性であっても、60歳・70歳になっても
子供が欲しくなった時に子供を作ることができるようになるでしょう。

ところで月経(生理)や妊娠・出産は、
一面として、女性を種として遺伝子を残す作業に縛りつけていると考えることもできます。
私が、長く女性をしてきて思うことは、
現代では、
個体としての女性にとって、妊娠・出産は、決して得ではなく、
よって本質的には望んでいない人も多いだろうということです。

私には、二人の子供がおりますが、
これは、遺伝子に操作されたホルモンの影響が大きかった時期に、
勢いで行った行動の結果だと思っています。

妊娠を計画的に行いたいと思っている女性が多いと思いますが、
いずれは子供を産みたいと思っている女性は、
性ホルモン(女性ホルモンと男性ホルモン)が充分に分泌されているうちに勢いで妊娠しないと、
社会的には、あまりに失うもの多いので、妊娠したくなくなってしまいます。
妊娠可能な年齢の女性は
“勢い”や“気の迷い”で妊娠してしまうことを
ぜひおすすめします。
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