関口由紀のブログ

女性医療クリニックLUNAグループ理事長のプログです。健康ネタ、マンガネタバレ、旅行ネタ、歌舞伎ネタが豊富です。

蜃気楼家族 4 ついにお父さんは、明らかなDVおやじになってしまいます。

金沢で、看護師として働きだした主人公×華ちゃん
彼とも半同居です。
もう一人の半同居人お母さんは、
お父さんが怖くて家を出られない状態でしたが、
すこしずつ仕事をするようになりました。
しかししばらくするとお父さんは、
×華ちゃんの病院を探しだし、とうとうお母さんは見つけ出され
道の真ん中でお父さんにボコボコに殴られてしまいます。
その後母は、ふたたび引きこもりに状態に。

弟は弟で、ホモ社長に監禁状態にされてしまいます。
何度も脱走し失敗する弟。
しかし巻末で脱走は、3度目で成功します。

立ち直った母は、水商売をするのですが、
お店のママから紹介された彼にsexを強要されそうになったりして、
×華ちゃんは、母のような生活力のない女性の一生に
ますます幻滅を感じてしまいます。

さらにお母さんが、
アパートでお父さんに監禁されるという事件が勃発。
再びお母さんはボコボコにされますが、
夫婦ということで、お父さんはお咎めなしになってしまいます。

ここにきてお父さんは、
離婚に同意しますが、300万円手切れ金を要求

この300万円を×華ちゃんは立て替えます。
しかしこのお金は、×華が小さな時からコツコツ貯金したお金でした。
そして貯金通帳が数字が30円になった日。、
×華ちゃんは、人生どうでもよくなってしまうのでした。

だんだん話が物悲しくなってきたんです。
お父さんは、
3巻までは、隠れDVおやじでしたが、
4巻に入り、明らかなDVおやじになってしまいます。

お父さんの暴力におびえるお母さんは、とてもかわいそうなんですが、
ずっとひとり暮らしで、時々お母さんと話し合おうとして会いにきて、
結局暴力をふるい、最終的にお金を要求するお父さんも物悲しいんです。

また両親のトラブルに介入しながらも元気に看護師をして、
さらにプライベートでは青春をおう歌していた主人公×華ちゃんでしたが、

300万円を失うとともに青春時代の終わりを感じるのでした。