関口由紀のブログ

女性医療クリニックLUNAグループ理事長のプログです。健康ネタ、マンガネタバレ、旅行ネタ、歌舞伎ネタが豊富です。

蜃気楼家族2 ネタバレ どうしてお父さんは、一人ぼっちになってしまったか?1

”先生の白い嘘”のネタバレを始めようとしているわけですが、
”蜃気楼家族”のネタバレが途中で終わっていることが気になっています。
実は、短編のギャグ漫画のネタバレって難しいと感じて、
いきずまってしまったんです。
それで今回は、
どうしてお父さんのまわりに誰もいなくなってしまったのか?
にスポットを当て、
蜃気楼家族をざっくりネタバレをしたいと思います。


お父さんとお母さんの関係性に変化が現れるのは、
2巻のはじめからです。

お母さんが、
農協の積み立ての訪問販売員の女性にだまされて、
お金を取られてしまいます。
このことで、お父さんが、お母さんをしつこくいびります。

いたたまれず、お母さんは、最初の家出をするんです。
主人公の×華ちゃんが、小3の時です。

お母さんは、自立するため生保レディになります。

お母さんがいない間に、
お父さんのお姉さんが、出戻ってきます。
このお姉さんが、仕事ができない使えない小姑なんです。

一度は、お父さんに頼まれて家にもどったお母さんですが、
今度は、この小姑とのトラブルで一人で家出してしまうのです。

その後お母さんは、頻繁に家出を繰り返すようになります。

バブル崩壊のころに、
焼津は好景気でラーメン屋は繁盛。

×華が中学生のころ、
お父さんは、家族に相談せず郊外に豪邸を購入します。
しかし遠いので、ほほ空き家の状態で放置します。

このことで、お父さんとお母さんは毎晩ケンカするようになります。

そして母は、子供を育て終わったら離婚しようと決意するのです。


この2巻の展開をみると、
父と母の離婚の原因は、お父さんの性格のようです。

お父さんは、
金使いは荒く、自分に関しては将来の見通しが甘くて、
結果的に失敗してもあまり自己卑下をしたり、自己嫌悪を感じない性格で、比較的経済的浮き沈みをくり返すタイプ。

しかし妻をはじめとする家族には
金使いに対してとてもきびしく、家族の金銭的失敗に関しては、かなりしつこく言葉と実際の暴力で攻撃し続けるのです。

その結果、
お母さんのお父さんへの愛情はさめ、離婚を決意
×華ちゃんも、弟も、
お金に執着する性格に育ってしまいます。

お父さんは、
打たれ強い性格で、一匹オオカミとして生きていける強さがありますが、
家族や部下など、他人とチームワークを行うことは、苦手なタイプだったんですね。