関口由紀のブログ

女性医療クリニックLUNAグループ理事長のプログです。健康ネタ、マンガネタバレ、旅行ネタ、歌舞伎ネタが豊富です。

東京タラレバ娘 9 自分の幸せより、他人の幸せを想えという宗教的な終わり方でした。

倫子とKEYがいなくなり、女子会を始める3人。
女子会経験の少ないミは、女子会の楽しさを認識する。

KEYは、人間はいつか死んでしまうのに、
毎日女子会している人々に腹がたって、
うらやましかったと、倫子に告白する。

倫子は、KEYを好きだと告白するが、
”飲んで、愚痴って、くだ巻いて、
辛い過去や現実から逃げて、
都合にいい未来を妄想する”

女子会をやり続ける
自分のタラレバ女の生き方は変えないと宣言する。

そしてKEYを選んだ倫子は
自分の幸せとは何かを再び考える。
そして自分の幸せより、
傷ついているKEYを幸せにしたいと強く思う。

物語の最初で、早坂に振られ
KEYにひどいことを言われたから
倫子は、自分が33歳で、少女ではない
ことを自覚したことに感謝する。

香も小雪も、未来のない恋を失って、
自分が本当に欲しがっているものが
分かったと自覚する。

早坂と別れた倫子は、KEYのもとへ行き、
”後悔しないカラカラ女”になると宣言。

KEYは、倫子達とトラブっていた日々、
自分は幸せだったと告白。

数日後、今日も又
”タラレバをなるべく言わないかっこいい女”
女子会が、盛り上がっている........(完)



 最終巻は、自分の幸せより、他人の幸せを
思った時に、人間は、より幸せになれるという
宗教的な、結末を迎えました。
 この感情、女性は、恋愛期間にある恋人と
自分の子供には抱きやすいですね。
つまり恋愛期間が過ぎた恋人を含む他人には、ちょっと抱きにくい感情ですよね。

 このマンガのメッセージをまとめますと
女性は、もっと女子会をして連帯せよ。
自分の客観的価値と主観的幸せについて冷静に考えろ。
自分の客観的価値に、自分を合わせて行動しなくてもよいが、
その時は、結婚や出産にこだわらず、自分の主観的幸せに向かって、前向きに生きよ。

といったところでしょうか。

 女性の悩みは、ここ100年くらい
あまり変わらないということですかね。